秋田県五城目町に友人が住んでいます。昨年、豪雨で甚大な被害があった場所で、友人から「豪雨で床下浸水。とても怖くて多変だった。」という話を聞いていました。
またという思いですが、4、5日前から山形秋田地方に記録的な大雨。最上川が氾濫というニュースが流れ、友人にお見舞いのメセージを送りました。友人から「対策を立てたので今のところ大丈夫だけれども警戒アラートが鳴るたびにドキドキしている。」と返信がありました。不安な中でも無事を確認できたので、ほっと胸をなでおろしたところです。
いつ起きるか分からない災害。感染症や自然災害が発生した場合であったとしても、介護サービスが安定的・継続的に提供されることが重要であることから、介護保険事業者は業務継続計画(BCP)の作成が義務化されています。業務継続計画(BCP)の取組みの中に定期的に研修・訓練の実施が上げられ、先日、当事業所の災害対策研修で業務継続計画(BCP)の確認と訓練、非常用電源の使い方、非常持ち出し袋の中身、置き場所の確認をしました。
訓練は、「震度6の地震が発生!」という想定で実施。発生時からどのように業務を継続していくかのイメージがつかめました。また非常用電源にはソーラーパネルが付いていて直ぐに充電ができ、簡単に使用ができることが分かり、防災用品は定期的に確認し備えておく事を確認し合いました。
災害時に落ち着いた行動が取れるよう災害時の心構えを日頃から持っていることが大切と再認識できた研修でした。
東京競馬場の花火に行ってきました。
懐かしいサウンドと花火のショー。花火が府中の夜空を彩りました。
2024.8.3 のむら