2月4日(日)15時過ぎに、社長から社用スマホにチャットで緊急連絡が入りました。
2月5日の降雪に伴う勤務の対応内容でした。
早めの出勤・早目の帰宅・降雪が酷くなる前に自身で決めた時間に帰宅して在宅勤務に変更しても良し、歩いて訪問する事を想定して事前準備を行う。
電車通勤の職員にはこまめにホームページなどで最新の運行情報を確認する。
自転車通勤の職員は危険を回避し、できるだけ徒歩かバス・タクシー等を利用する。
固定電話は通常17時で受付終了し、その後は時間外対応の携帯電話受付に移るが、5日に関しては固定電話を18時まで繋がる状態に変更して、ご利用者様やサービス事業所様との連絡が取りやすい状態とする。朝は通常9時からの固定電話受付開始になるが、6日に関しては8時からにできるよう変更するなど、職員のみならずご利用者様やサービス事業所様への配慮が記載されていました。
天気予報通りに5日は雪が降り積もりました。13時過ぎには社長より業務命令があり、『16時以降は事務所に残らないこと』でした。突然の業務命令に職員は戸惑いもありましたが、結果として何事もなく皆帰宅出来ました。
当たり前の対応と受け止める方もいるかも知れませんが、決して当たり前ではありません。ニュースでは、電車やバスが止まり雪道を歩いて家路につく姿が映っていました。
金木犀ケアプランホームでは、何事にも事前準備を心掛け実行前にも確認・実行後も再確認する事業所です。
私はマイペースな性格もあり、いまだ実行に至っていません。
間もなく入社1年目を迎えます。新人ではなくなります。
がんばれ自分。
金木犀ケアプランホームありがとう。
2024.2.10 みなみ