9月に入り、曇りや雨の日が多く、気分がいまいちパーッと明るくなりません。
ケアマネジャーとして府中市内を自転車で移動することが多いのですが、晴れた日と雨の日では気分が全く違います。
レインコートを着たり脱いだりは、それは大変で大変で(笑)
ま、何の仕事も大変ですよね~。
さて、ケアマネジャー業務を行っていると電話でご利用者様、ご家族様、関係機関の皆様と連絡を取り合う機会があります。
この電話、とても便利な道具ではありますが、ここ最近考えさせられることが多いです。
今日は仕事における電話の話を少し。
過去の自分の話です。
以下のようなことがありました。
関係機関の相手の事務所に電話をかける。
→相手が不在。
→相手から事務所に折り返しの電話が入る。
今度は自分が不在か、または他の電話中で出られない。事務所の他の者が電話を受けてメモする。
→また相手に電話をかける。
→また相手が不在か電話中のため話が出来ない。
→相手からまた事務所に折り返しの電話が入る。
今度も自分が不在かまたは他の電話中で出られない可能性もある。事務所の他の者が電話を受けてまたメモする。
*数回これの繰り返し…。
結果、何もやり取りが出来ずに一日終了~。
これ、どうでしょうか?
ご利用者様やそのご家族様と連絡を取り合う際には声のトーンなど、電話は欠かせない重要な道具だと考えます。使いやすいですし。
しかし、関係機関の者同士が連絡を取り合ったり報告する際に電話のみを使い過ぎると、貴重なお互いの時間を奪ってしまっている気がします。
また、電話をかける自分、その相手以外にも伝言を受けて頂いたりメモしたりと、周囲の方の時間を奪っていることにも気が付きました。反省。
緊急時や相談して早めに結果を出す必要がある時にやっぱり電話が一番ですね!
今はメールやその他、連絡を取るための便利な道具が沢山あります。
必要に合わせていろんな道具を活用しながら、今後もご利用者様の自立支援に努めて参ります!(^^)!
ちなみに、プライベートで田舎に住む家族との電話。
とても楽しいですね~。お酒を飲みながらの電話はサイコーです(笑)
2021.9.11 たけむら