事業所では、普段からさまざまな研修をしています。今回のテーマは『防災グッズをそろえてみよう』ということで、9月1日に、ケアマネジャー3人で物品を購入しに行きました。
いつ起こるかわからない災害、いったい、何をどれくらい準備すればよいのか…。あれこれ皆で試案してみました。
「アルミシートは、ブランケットタイプと寝袋タイプどっちが良いかな…?」「救急用品って何が必要?」細かい話をしながら買い物をしていたらあっという間に時間がたち、急いで次の100円ショップへ。
100円ショップでは、割りばし、紙コップなどの消耗品の宝庫でした。今回は時間がなくてあまり見ることができなくて残念でしたが、消耗品以外でも、災害時に使えそうなものは沢山ありそうです(^^)
防災グッズはどんどん機能的になっていますよね。懐中電灯とラジオが一体化してから久しいですが、その発想、きっと災害大国の日本だからこそ思いついたのかなと思います。
事務所に戻ってきて、まとめてみたらまだまだ袋に余裕が…。備えは、まだまだ発展途上の段階です。
ちなみに、家庭での備蓄は、ローリングストック(普段使うものを多く買って使ったら買い足す)で無駄をなくそうと思いつつ、使いすぎて在庫がなくなってしまうという落とし穴が…。お茶や水が枯渇しそうです。こちらの備蓄も、納得いく完成形にいたらず発展途上です(^-^;
2022.9.3 おばら